
メリークリスマス🎄✨
システム開発部 ICT・先生プランチームデザイナーのぽん(@designer_no_pon)です🌾
SEN Advent Calendar 2025 20日目の記事を担当します!
adventar.org
はじめに
みなさんは、日々の業務でAIを活用していますか?
私はこれまで文章作成や文字起こしなどのスポット的な使い方はしていましたが、AIを業務にどう活かせばいいのか想像がつかないでいました。
この記事では、そんな私が試行錯誤しながらAIを業務に取り入れることにしたあゆみをご紹介します!
業務にAIを取り入れたいけれど、どこから始めれば良いかわからない方のヒントになれば幸いです✨
- はじめに
- AIを使った業務改善スタート🏋️
- Cursorとは
- 導入の流れ
- Cursorにしてもらいたいこと①:Asanaの管理・更新
- Cursorにしてもらいたいこと②:デザインレビュー
- さいごに
- お問い合わせ
AIを使った業務改善スタート🏋️
きっかけは、AIに強いエンジニアのんださん(@ndasan55)から、
「Cursorを使って、先輩方の知見を取り込んだ自分専用のAIを作ってしまおう!」というアイデアをいただいたことでした。
AIを活用することで、
- 日々の業務のスピードアップ
- レビュー時にスムーズにGOをいただける完成度に近づける
が実現できれば、自立した形で業務を進められるようになるのではないかと考えました🌱
Cursorとは
Cursorは、AIと一緒にコードの生成・修正・レビューができる開発支援ツールです。
エディタとしての使いやすさと、対話型AIのサポートを組み合わせており、作業の一部をAIに任せながらスピーディに開発を進められる点が特徴です。
エディタとAIが密接に連携していて、ファイル構造やコードの文脈を理解したうえで改善提案などのサポートが受けられます。
導入の流れ
インストールや初期設定のは、チームのエンジニアさんにサポートしていただきました。
エンジニアとデザイナーの距離が近いのは千のいいところだな〜と感じています🤝
環境は、Cursorに「〇〇がしたいので、あなたの作業がしやすいようにファイルを作ってください」「〇〇をしてもらいたいのですが、どんな情報が必要ですか?」のように指示をして作ってもらいました。
んださんからは、「Cursorって、めっちゃ賢い人を連れてきたようなものなんですよ。でもCursorさんはぽんさんのことをよく知らないから、今は一般的なことしか言ってくれない。丁寧に必要な情報を渡さなきゃいけないのは、人もAIも同じなんです。」と教えていただき、対話するように具体的に指示を出すことを心がけました。
Cursorにしてもらいたいこと①:Asanaの管理・更新
私たちのチームでは、プロジェクト管理にAsanaを使っているのですが、現在担当しているプロジェクトでは複数の案件を同時に進める必要があり、それぞれの進捗やスケジュールを把握・更新作業に時間がかかっていました。
そこで、CursorにAsanaの更新を手伝ってもらうことにしました。
具体的には、
- 議事録:ミーティングの内容を読みやすく整理してもらい、そのままAsanaに反映
- タスク管理:新しいタスクの追加や、期限が近いタスクの確認
Cursorを経由することでこれまで時間をかけてしまっていた作業が、気負わずサクッと対応できる作業になりました。
特に、私は文章を書くのがあまり得意ではなかったため、まずは自分なりのメモをCursorに渡し、ブラッシュアップしてもらった内容をそのままAsanaに反映してもらうという手順を踏むことで効率よく作業できるようになったと思います。

Cursorにしてもらいたいこと②:デザインレビュー
私は現在、要所ごとに先輩方にレビューをしていただき、GOが出たものをリリースするという流れで業務を進めています。
Cursorでレビューを行うことで、考慮漏れや初歩的なミスをあらかじめ改善し、デザインレビュー時の手戻りを少なくできれば、効率的にリリースまで進められるのではないかと考えました!
【準備】
まず、Cursorにデザインレビューでやりたいことを伝え、作業しやすいフォルダ構成を作ってもらいました。

次に、以下のようなベース情報をまとめて覚えてもらいます。
- 「はいチーズ!」システム・ノートのマニュアル
- デザインシステム
- アクセシビリティ関連ガイド(デジタル庁、WCAG 2.2)
- ユーザビリティの原則(ヤコブ・ニールセンの10ヒューリスティックス、シュナイダーマンの8つの黄金律)
- 過去のレビューでの注意点や要望
また、先輩方からもらったレビューや、Cursorで行ったレビューを蓄積する場所も用意しました。
んださんの「AIフレンドリーな作業環境を作ろう!」という声掛けから、レビューはAsanaのコメント欄でマークダウン形式で記載していたのでCursorに取り込みやすかったです。
【レビューの流れ】
レビュー時は、Asanaで整理した要望とFigmaのデザインをCursorに渡し、下記のようにレビュー依頼を送りました。

まだ即座にGOをいただける段階とは言えませんが、事前にいくつか改善できたことで、デザインレビュー後の手戻りは以前よりも少なくできていると感じています。
はじめたばかりでまだ十分な情報を与えられていない部分もあるため、現状では当たり障りのないフィードバックが多いですが、都度情報を更新して精度を高めていければいいなと思います!

さいごに
レビューでの手戻りを減らす。
時間のかかる雑務はAIのサポートでスピードアップする。
そうして日々の業務を効率よく進めることで、より多くのリリースにつなげていきたいと考えています!
まだまだ未完成ですが、これから一緒に成長していければと思います🧩
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日のSEN Advent Calendar 2025 121日目は、FTさんです!お楽しみに!☃️
お問い合わせ
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