
はじめに
こんにちは!ものづくり部でQAエンジニアをしている@two_packです。
2026/05/8~9に「Scrum Fest Niigata 2026」が行われました。私の地元新潟での開催ということで去年参加したのですが、最高だったので今年も参加だ!!!と行ってきました!(去年の記事はこちら)
参加したセッションからいくつかになりますが、レポートをお届けします。
Scrum Fest Niigata 2026とは
スクラムフェス新潟はアジャイルコミュニティの祭典です。 アジャイルやテストのエキスパートと繋がりを持ちましょう。この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができます。 また新潟の地場エンジニアコミュニティと、全国のエンジニアコミュニティを繋ぎ、活性化する「場」でもあります。 参加者同士でアジャイルやテストのプラクティスについての知識や情熱を共有し合いましょう。出会ったエキスパートに困りごとを相談し、明日への活力にしましょう。
特に以下のようなテーマに興味を持ちます。 テストエンジニアリング、テストオートメーション、モダンテストマネジメント、アジャイルトランスフォーメーション、メンタルヘルス、アジャイルリーダーシップ、生成AI、コミュニケーションと関係性
引用元: スクラムフェス新潟のサイト
2026年のソフトウェアエンジニアリングを考える
キーノートは、言わずと知れたt_wadaさんのセッションでした。
2025年からのAIを活用した開発の変遷、2026年の今現在について語られました。
従来レビューが担っていたことを細分化、それぞれがどこがAIによる開発の中でマッピングされて担保されていくか、という話は、レビュー大変問題とも絡んで興味深かったです。
また、技術負債(Technical Debt)、認知負債(Cognitive Debt)、さらに意図負債(Intent Debt)というところも、従来のSWEからの変化により、どういう点が抜けてしまっているのか、という視点の重要性を感じました。
私は13年前に新潟県長岡市で行われたTDD Boot Camp以来の生t_wadaさんでした。 懇親会の場でもお話しすることができ、グリーンバンド懐かしいという話もできて、うれしかったです!
「QA=テスト」「シフトレフト=スクラムイベントの参加者の一員」の呪縛を解く。アジャイルな開発を止めないために、10Xで挑んだ「右側のしわ寄せ」解消記
ブロッコリーさんによるセッションでした。
「次のうち、品質保証活動はどれ?」という質問があり、つい最近この質問社内に投げたなwと思うところからスタートでした。
スライドではVモデルに担当者を色分けして表現、さらにテストプロセスも補完して表現しているのが、わかりやすいことと課題を認知、対応していくのに有効そうだと思いました。
t_wadaさんのセッションでは抜けてしまっている点を意識することが重要だと感じましたが、ブロッコリーさんのセッションでも、暗黙に行っていること(場合によっては抜けていること)を明示し認知できるようにすることが重要だと感じました。
実践!メタモルフィックテスト
aki.mさんのセッション。
生成AIを活用したプロダクトではテストオラクル問題になりやすく、そこへの対策として補完的に使うと良いというのはなるほどと思いました。
関係性に関しての事例も紹介いただいて、ちょっと解像度が上がった気がしました。
生成AIテストクイズ王 2026
毎年恒例?のkyon_mmさんのクイズを、お昼のおにぎりと豚汁(めちゃおいしく、写真撮るのを忘れてしまったorz)を食べながら参加しました。
なんと1問、前述のaki.mさんのセッションを聞いていたおかげて、「メタモルフィックテスト」という回答を高速でできて1ptゲットできました!!!!!
Scrum Haiku (スクラム俳句)
Daniel Maslynさんのワークショップに参加しました。
前日の5/7に前夜祭LTがあり、そこでワークショップいいよとだいぶ押されたこともあり🤣、参加してみました。
朝起きて仕事場に向かい、仕事をする中でのうれしいこと、悲しいことなどをイメージして、1単語を選び、そこから5-7-5の俳句を作るというものでした。
作ったものがこちら👇

こんな状況(状況はフィクション)も、俳句調にすることで、伝わり方が変化し、チームのコミュニケーション変化の助けになるのかもと思いました。 基本的には英語でワークが進んでいたので、私の英語力が追いつかず、Danielさんが本当に伝えたかったニュアンスは取りこぼしているかもしれませんが、ワークショップはとても楽しかったです!
地域課題を活性化に向けてアントレプレナーシップマインドでアジャイルに取り組んでいく
新潟拠点の企業であるBSNアイネット 坂田源彦さんのキーノートセッションでした。
ご経歴から新潟の地域経済活性化といった、興味深いお話をお聞きすることができました。
「学んで終わりにしない」という言葉が非常に残りました。終わりにしがちなので😅
最後に
今年もうまいもの尽くしで楽しい時間、そして学びを得る時間を過ごせました!
運営、講演者、参加者の皆様に感謝です!ありがとうございました!




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