SEN PRODUCT BLOG

千株式会社のプロダクト開発メンバーによるブログ

【運営レポート】ゆるプット.kioichoを開催しました!!

はじめに

2025年8月21日、紀尾井町のオフィスでエンジニア向けの勉強会「ゆるプット.kioicho」の第1回を開催しました。このイベントは、ゆるくインプットとアウトプットをしながら、情報共有やコミュニケーションを楽しむことを目的としています!

発足の経緯

すべての始まりは、2025年6月6日のCTOのytakeさんのある一言でした。

勉強会ができる会場が欲しい・・ by ytake

そして6月30日、Slackでこんな投稿がありました:

ゆるプットの運営など募集

この呼びかけに対し、即座に多くのメンバーが手を挙げてくれました。「スタッフ希望者ローテでもいいかな」「スタッフでも喋るのでもやります」といった前向きな反応が次々と集まり、ワイワイガヤガヤとした雰囲気の中で企画がスタートしました。

目的 - どういった場にしたいか

「ゆるプット.kioicho」は、その名前の通り「ゆるく」インプットとアウトプットができる場を目指しました。

イベントコンセプト

  • 技術やプロダクト開発全般の話から、デザインやチームの活動まで、テーマは自由
  • 登壇の練習の場としても活用可能
  • 紀尾井町で情報共有やコミュニケーションを通じて、参加者のエンジニアリングや活動に活かしてもらう
  • 発表後の懇親会で、さらに深い交流を!

「千の社員も毎回一人は喋って欲しい」というytakeさんの思いもあり、社内外の交流を促進する場として設計しました。

運営準備について

運営メンバー

最終的に13人以上のメンバーが運営に携わってくれました!エンジニアチーム、人事チーム、そして広報チームが協力して、以下のような役割分担で準備を進めました。

役割分担:

  • カメラマン
  • 登壇者連絡・前説・司会
  • 案内係
  • 飲食発注
  • 前説資料作成
  • 宣伝
  • 会場設営

事部の皆さんには備品管理や社内調整などで、広報チームにはSNSでの告知や発信面で多大なご協力をいただき、チーム一丸となって準備を進めることができました。

企画段階

6月30日の呼びかけから約1週間後の7月4日、connpassページを公開しました。

当日のタイムテーブルは比較的シンプルに設定。トップバッターは社内メンバーのkoinunopochiが務めることに。これは、万が一問題が起きても柔軟に対応できるようにということから決めました。

登壇者の募集と決定

connpassで募集を開始したところ、嬉しいことに募集枠がすべて埋まりました!

登壇者構成:

  • 社内:1名(koinunopochi)
  • 外部:4名

外部からの応募も多く、社外のエンジニアの方々にも興味を持っていただけたことが大きな成果でした!

宣伝・広報活動

広報活動は主にSNSを活用しました!

  • X(旧:Twitter)などのSNSで告知
  • 社内メンバーにも拡散を依頼
  • connpassのイベントページを中心に情報発信

短い準備期間でしたが、社内外の協力により、初回からたくさんの方が来てくださいました!

当日について

発表方法と進行

当日は19時からの開催。しかし、会場設営が直前になってしまい、早めに到着された参加者の方をお待たせしてしまうという反省点も。

トップバッターのkoinunopochiは「OpenAPIから画面生成に挑戦した話」というテーマで、高橋メソッドを用いた発表を行いました。

最初は少し硬い雰囲気もありましたが、徐々に場が温まり、笑い声が生まれる和やかな発表会となりました。

初めての発表でとても緊張しているkoinunopochi

初めての外部の方がいる場での登壇ということで初めは緊張しましたが、会場の温かい雰囲気に次第と緊張もほぐれていきました!

様々な観点からの発表があり、別分野についても学べるとても良い機会と感じました!

タイトル 発表者
AIでOpenAPIから画面の自動生成に挑戦した話 koinunopochi(okapi771205a)
Public Sector Education Team の取り組みのご紹介 ~ Education AI Assistant を添えて ~ kenryooo
用語統一のその先へ〜フロントとバックエンドの円滑なコミュニケーション kyappamu
GitHub CopilotのカスタムChatModeで運用を楽にした話 Imamoto Hikaru
フロントエンドのmonorepo化と責務分離のリアーキテクト Takuma Kajikawa

会場の様子

参加者アンケートより:

  • 「アットホームな感じでゆるく技術的な会話で盛り上がれました」
  • 「心理的安全性が確保されたゆるく発表できる場でリラックスして楽しめました」
  • 「別の分野の人たちと交流できて楽しかった」
  • 「ワイワイするにはちょうどいい人数だった」

懇親会では人数が少ないこともあり、登壇者の方と密に会話が取れる環境に。一人ぼっちになることなく、全員が交流を楽しめる理想的な雰囲気でした。

運営として参加者が自発的に交流できる環境作りを意識していましたが、今回は参加者の皆さんの積極性が素晴らしく、運営の出る幕がないほど自然に盛り上がりました。

事前にKSさんから共有いただいたこちらの記事が参考になりました。

note.com

もしもの準備を共有していましたが、参加者主体の理想的な場になったことに感謝です。

運営をしてみての反省点

良かった点

  • 初回から(登壇者は)満員御礼で開催できた
  • アットホームな雰囲気で心理的安全性の高い場を作れた
  • 懇親会で密な交流ができた
  • サンドイッチも好評!

好評だったサンドイッチ

改善すべき点

  • 会場設営の準備不足(プロジェクター返却時間のトラブルが発生)
  • 発表者のネームプレートがなく、質問相手が分かりづらかった
  • 社内スタッフの発表者をもう少し増やしても良かった
  • 常設会場ではないため、設営訓練が必要

まとめ

第1回「ゆるプット.kioicho」は、企画から実施まで約1ヶ月半という準備期間で、手探りながらも無事開催することができました。

「ゆるく」をコンセプトに掲げた通り、堅苦しくない雰囲気で技術の話ができる場を作れたことが何よりの成果でした。参加者の皆さんから「アットホーム」「心理的安全性が高い」という感想をいただけたことは、運営チームとして本当に嬉しい限りです。

もちろん改善点もたくさん見つかりました。会場設営の段取りや、参加者にとっての使いやすさなど、第2回以降に活かせる貴重な学びを得ることができました。

何より、CTO ytakeさんの「勉強会ができる会場がほしい」という思いから始まったこのイベントが、社内外のエンジニアが交流し、学び合える場として実現できたことに大きな意味があると感じています。

次回も「ゆるく」「楽しく」技術の話ができる場を作っていきたいと思います。ご参加いただいた皆さん、運営に協力してくれたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!


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